くすみやクマのない若々しい肌のために、鉄分、EPAで赤血球を元気に!

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くすみやクマのない若々しい肌のために、鉄分、EPAで赤血球を元気に!

いつまでも肌が若々しい人、若くても、クマができていたり、くすんだり、老け顔で元気のない肌の人がいますよね。


食事が違うのかなあ?遺伝や環境なのかなあ?と思ったりしていましたが、理由の一つに「赤血球」があるんですって!?

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NHKの番組「美と若さの新常識、増やせ!元気でかわいい赤血球SP」でたまたま知ったので、忘備録を兼ねて記事にします。鉄分、EPA(魚の油)はやっぱり大事なんですねー!!


世界的に有名な血液内科の研究者、順天堂大学主任教授の小松則夫さんたち監修の番組です。

赤血球の色が、肌の輝きを決めている!


赤血球の数は約20兆個。体の全細胞の1/3を占め、120日で入れ替わります。赤血球の仕事は、赤血球の細胞にあるヘモグロビンにより、体の組織に酸素を運ぶこと。血管の血液の流れに乗って、体中を駆け巡っているんです。


毛細血管など、かなり肌の表面に近いところにある血管も赤血球は通っています。そして、肌の輝きのいい人は、その赤血球が、より鮮やかな赤色をしているんです!


番組の実験で、特別な計測器で「赤血球の色」を計ってみると、顔色のいい若々しく明るい肌の人は、赤色の度合いが5.5以上。5.5以下の人は少し肌に陰りがあったりクマがあったり。


つまり、赤血球をより赤い色にすることが出来れば、明るい若々しい肌になることが出来るんです!

赤血球は、元気で、酸素を多く取りこめると、より赤くなる!


赤血球は酸素の量により、色の鮮やかさが左右されます。より赤い赤血球は、より多い酸素を含んでいます。


でも、赤血球の中には、小さかったり形が悪かったりして、多くの酸素を持つことができない赤血球が出てきます。その理由は鉄分不足。


鉄不足のせいで、大きさの揃ったきれいな形の赤血球ができないと、酸素をちゃんと取り込めず、あまり赤くない赤血球になってしまうのです。


その結果が、くすんで元気のない肌、クマなどのある荒れた肌なのですね。


鉄分不足は、それ以外にも、抜け毛や割れやすいツメ、めまいなどといった症状を引き起こします。貧血にもなりますね。女性の約1/4が鉄分不足だと言われています。

鉄分不足を解消する食材、そして調理法とは?


鉄分は1日10.5mg、摂取することが推奨されています。でも平均的には7.4mgぐらいしか摂れていません。


鉄分の多い食材(食事1回の使用量で考える)は、豚レバー、鳥レバー、まぐろ、かつお、あさり、ひじき、生揚げ、小松菜、納豆、ほうれん草、鶏卵など。


なかなかこれらを毎回食べるのは難しいですよね。そこで、番組でのおすすめは、「南部鉄器の鍋」を使った調理です。


昔から言われていた、「鉄鍋や鉄のフライパンを使うと、鉄分も一緒に摂れる」というのは、本当だったんですね!!


南部鉄の鍋を使って2週間、普段通りの食事をした番組の実験によると、
・ヘモグロビン濃度が12.5⇒13.1にアップ!
・血液で運ばれる鉄分・血清鉄が71⇒102にアップ!
これは、とてもすごい数字だそうです。


また、南部鉄の鍋を使って、より効果的に鉄分を溶かしだすコツは、酸性調味料を使うことだそうです。酸性調味料というのは、酢、醤油、ケチャップ、味噌などのこと。


例えばお味噌汁を作るときにも、ほんの少し「酢」を入れるといいのです。味は、全く変わりません。


また南部鉄で出来た「鉄玉子」というのもあります。茹でたり煮たりしている鍋に入れるだけで、じわじわ鉄分が溶けだすんですね。普通のお鍋に鉄玉子を入れる、これが一番手軽にできることかもしれません。

赤血球には、しなやかさも大事。EPAで、しなやかさアップ!


毛細血管などとても細いところを通過するためには、赤血球はしなやかなである必要があります。硬い赤血球だと通過に時間がかかるんですね。だから、肌の色つやも悪くなってしまいます。


そして酸素が体の隅々に行きわたりにくくなるために、全身の代謝が悪くなり、体が疲れやすくなってしまいます。


固くなる原因は、コレステロール。赤血球の外側を作っている膜を固くしてしまうんですね。


そして対策は、EPAをたくさん摂取すること。


EPAとは、魚に含まれる脂肪酸ですが、このEPAが赤血球の外側を作っている膜を、しなやかにします。トライアスロンの選手たちは毎日サバを食べているのですが、4年間続けた結果、血液に含まれるEPAの割合の数値が倍になっていたのです!


その倍になった数値とは、0.7や0.8。番組のドクターによると、素晴らしい数値で、平均的には0.4ぐらい。0.3ぐらいの人も多いそうです。


選手たちは、実際に、とても疲れにくい体になっています。また肌の新陳代謝にもEPAはとてもいいそうです。


EPAは、鮮度が良く、脂ののった旬の魚に、より多く含まれています。魚の油には必ずEPAが(そしてDHAも!)含まれているんですね。


EPAは、1日1000㎎摂取できればいいとのこと。100gに含まれる量は、次の通りです。(参考:食事療法のすすめ
・まいわし 1381㎎
・本マグロ 1288mg
・サバ   1214mg
・まだい(養殖)1085mg
・ぶり(天然)899mg
・さんま  844mg
・さけ   492mg
・あじ   408㎎
・かれい  210㎎
・ひらめ  108㎎
・かつお   78㎎


だから、アジの開きなら2枚、サバの塩焼きなら1枚などが1日に必要ですね。なかなか難しいですが、少しずつでも続けることが大事です。

赤血球を元気にするレシピ


以上のことを総合して、赤血球を元気にするレシピで紹介されていたのは「いわしと、トマトのサンラータン」。もちろん、南部鉄器を使ったり、鉄玉子を入れて、調理します。


【いわしと、トマトのサンラータン】
レシピ作成は、料理研究家の和田明日香さん。※2人分です

(イワシは魚屋さんで、おろしてもらうとラクですよ!)

◆材料
いわし(3枚おろし) 200g

<A>
・塩 少々
・卵白 1個分
・かたくり粉 小さじ1
・しょうゆ さじ1
・しょうが(すりおろし) 小さじ1


水 400ml
酢 大さじ4
鶏ガラスープのもと 小さじ2
しいたけ 2枚
完熟トマト 大1個
水溶きかたくり粉 小さじ4
卵黄 1個分


ごま油 小さじ1
黒こしょう たっぷりと
酢 大さじ1~2
ラー油 お好みで


◆作り方
(1)いわしを包丁で細かくし、たたいて滑らかにする。

(2)ボウルに(1)と<A>を入れ、よく混ぜる。

(3)鍋にお湯を沸かして、(2)をスプーンで一口大にしながら落とし入れる。

※魚の臭みを取るため。表面が白くなるまでサッとゆでます。

(4)鍋に「鉄玉子」、水、お酢を加えて、火にかける。
沸騰したら、鶏がらスープの素を入れる。薄切りにしたシイタケ、(3)のいわし、ざく切りにしたトマトを加え煮込む。

(5)水溶き片栗粉を回し入れ、とろみが出たら、卵黄をゆっくりと入れる。

(6)ごま油、酢、黒こしょうを入れて、味を調える。


【あさりと青のりの味噌汁】

普通にお味噌汁を作りますが、鉄分の補給が期待できる「鉄玉子」を鍋に入れて、そこに酢を少々加えると、より多くの鉄分を補給できます。
*400mlの水に対して、お酢小さじ4杯が目安

120日後の赤血球の変化を、楽しみに!


赤血球は120日すると老化し、マクロファージによって脾臓で壊されます。そして新しい赤血球は、毎日骨髄の中で約2,000億個作られています。


今日からの努力がカタチになるのは、全ての今の赤血球が入れ替わる120日後、つまり約4か月後。その頃、「肌が若々しくなったね」とか「くすみが無くなったね」と言われるのを楽しみに、鉄分やEPAに注意した食生活を続けましょう!



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