ヒルナンデス、今日は着こなしコーデ・バトル（着こなしガールズコレクション）。会場は、ららぽーと横浜。出演は、宮田聡子さん（モデル、20代）、鈴木紗理奈（30代、バラドル、モデル）、紫吹淳さん（40代、元タカラジェンヌ）。アラサー、アラフォー、そして20代向け着こなしが見られます！

コーデを競うアイテムは、「ビス」のブラウス、マキシスカート、そしてフェミニンなレース付きブラウスの３点。

最初のコーデ・アイテムは、水彩フラワーノースリーブブラウス。（ビス　5292円）短めの丈の、花柄のトップスのコーデを競います。

宮田さんは、こんな感じ（写真下）。ボトムは、流行のサロペット。仕事に行くときは紐をオフにしますが、アフター５（写真右）は、紐を使って、帽子をかぶって、カジュアルな感じを出します。なんと、バッグまでリバーシブルで違う雰囲気！さすが20代。元気なファッションになりました。

（バッグ3564円、サンダル2160円／以上コージビー、サロペット6372円／ビス）

紗理奈さんは、柄のトップスに柄のスカートを合わせて、存在感のあるコーデ（写真・下左）。こんな柄×柄の組み合わせなら、かわいいですね。30代40代だけでなく、20代でもカチューシャを合わせているので、大人のお洒落ができます。

紫吹さんも、柄×柄のコーデ（写真上・右）。こちらはチェックの柄のパンツです。意外と、柄物同士のコーデは、お洒落に決まるかもしれないですね！

（紗理奈さんのコーデ：カチューシャ1296円／エムユーケー、バッグ5961円、パンプス7020円／以上チャールズ＆キース、スカート3704円／グリーンパークストピック）

（紫吹さんのコーデ：ハット2030円、パンプス4320円／以上ビス、パンツ3564円／アナザーブランチバイオリーブデオリーブ）

審判となる観客の評判が一番良かったのは、紗理奈さんのコーデでした。

2回戦のアイテムは、マキシスカート。色違いで、赤・白・カーキがありますが、ランダムに決められた色でのコーデに挑戦です。

宮田さんは、赤のマキシスカートに挑戦。ネービーのトップスを合わせて、印象的なコーディネート。バッグも、イエローです。

紗理奈さんは、白のマキシスカート。ちょっと70年代風ボヘミアンの雰囲気もある、白がメインの爽やかコーデ。サシ色に使った腰に巻いたブルゾンは、ちょっと透け感もある軽めのもの。羽織れば揺れ感もあり、見た目の色よりもフェミニンなブルゾンです。サンダルも太めのバンドで、存在感があります。

（宮田さんのコーデ：ヘアバンド3132円、ニットトップス2948円／以上グリーンパークストピック、メガネ4430円／アーバンリサーチドアース、バッグ4752円／ジャンプルドゥシャーム、サンダル2160円／コージビー）

（紗理奈さんのコーデ：ハット2052円、サングラス1080円、ネックレス1296円、Ｔシャツ2052円、ブルゾン3132円、サンダル2160円）

紫吹さんは、カーキのマキシスカートに縞柄のトップスを合わせました。靴が、いかにもタカラジェンヌが選びそうなエナメル風のもの！

（トップス4536円、バッグ5400円、パンプス3823円／以上ビス、アクセサリー864円／エムユーケー）

3回戦は、ビスのレース付きブラウス（ビス　4536円）。レースも付いた、ちょっとフェミニンで甘い雰囲気のブラウスです。

紗理奈さんは、黒のボトムスで甘辛コーデ。

宮田さんは、この甘い雰囲気をうまく使ってボヘミアン風着こなし。下に着たのは、なんとワンピースです。お洒落な柄が素敵！ネックレスも、ボヘミアンならではの羽根のもの。そして靴もモカシン風で決めています。

（ワンピース5292円／チルアナップ、靴2160円、ネックレス1296円／以上コージビー）

紫吹さんは、フェミニンなスカートに、サシ色になるバッグやパンプスで上品にまとめていました。総コーディネート予算は、クジで一番安かったのですが、いい感じにまとまっていて観客の点数も一番高くなっていました。

（スカート4212円／フレームスレイカズン、バッグ3175円／ビス、パンプス2592円／コージビー）

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